フコイダンは、モズクやメカブ、昆布などの海藻類に含まれるヌルヌルの成分で、植物繊維の一種。
科学的には、生物界に広く分布するフコース(fucose)を主構成成糖として、硫酸やウロン酸が結びついた多糖類です。フコイダンの種類には、昆布科から抽出された三糖類のフコイダン
(フコースだけのF-フコイダン、グルルロン酸とマンノースのU-フコイダン、ガラクトースとフコースのG-フコイダン)とナガマツモ科のオキナワモズクから抽出されたオキナワモズクフコイダンとがあります。
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沖縄フコイダン:
「沖縄モズク由来のアセチルフコイダンをお勧めします」フコイダンは、沖縄もずくでも1kgに約1gしか入っていない貴重な成分です。また、糖が鎖状に強く結びついている多糖類なので分子サイズを小さくしても吸収は容易ではありません。
そのため効率よく吸収するためには、その鎖を解きほぐすことが非常に重要であり、その鎖を解くためには酢酸の含有が大きなポイントとなります。研究から酢酸を含有するアセチルフコイダンであれば食しても効率よく吸収でき有用であることがわかりました。
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低分子と高分子:
●低分子だからといって、吸収されやすいわけではない。
●高分子でも身体の中を通って、吸収が進むと考えられている。
●フコイダンとして活用するためには、適切な分子量にすることが必要。
●最近の研究では高分子フコイダンの方が強い働きを示すと言われています。
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アセチルフコイダン:
フコイダンとは糖鎖(複数の糖が鎖状に強く結びついている)と言われる多糖類です。多糖類そのままではほとんど吸収されません。
かと言って吸収効率だけを優先し分子量を小さく(低分子化)したものではフコイダン本来の働きが損なわれると言われています。
そこで、この2つの重要な問題点をクリアするのがアセチルフコイダンです。
(1) まず良質なオキナワモズクからフコイダンを抽出します。※このフコイダンで製品化された商品が多いのが現状です。
(2) さらに、このフコイダンの糖鎖をオキナワモズクに含まれている酢酸を用い、ほどいて抽出したものがアセチルフコイダンなのです。
糖鎖がほどけているので吸収効率もよく、低分子ではないのでフコイダンの働きを損なう恐れもありません。これがフコイダンの中のフコイダンと呼ばれる所以です。
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